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プロフィール

はじめまして。F.C.L代表のフタミシュンスケです。

僕がなぜF.C.Lを立ち上げるに至ったか、その経緯や思いをご紹介したいと思います。

怪我と新たな夢

まずは僕の人生を語るうえで切っても切れない関係にあるのが、サッカーです。
3歳からプレーをはじめて、小学校、中学高校とプレーを続け卒業後は関西の強豪大学へ入学しました。しかし古傷の右膝を再度痛めたことをきっかけに、退部。今後の自分の将来を考えた時に元々プロになれなけれトレーナーになるとの思いがあったので右膝の故障という挫折と後悔を胸に、その後はまず理学療法士としての道を目指すべく、医療大学へ入学し。免許を取得したあとは地域の総合病院に就職し、理学療法士として約7年間勤務しました。

パーソナルトレーニングを
極めるために

「身体の使い方をもっと研究したい」そんな思いのもと、病院に勤務していた7年の間、理学療法士として延べ2000人以上の患者さんを観察し。合計5000時間以上もの時間を施術にあて、技術と観察眼を磨きました。その間、休日にはサッカーチームのトレーナー兼選手を務め、選手のケアサポートを通して独自に「身体の使い方」に対する研究を続けていました。
また、積極的に研修や勉強会で知識を深め、国際的なリハビリ技術の資格であるIPNFA Level3も取得するなどパーソナルトレーニングの土台を固めていきました。
独立後は神経学的アプローチ(Neurological Approach)を中心に様々な方に貢献している大阪・福島のパーソナルジムAirzの代表にアメリカで培った知見を共有してもらいながら日々自分自身のアップデートも行っております。

メンタルトレーニングとの
出会い

パーソナルトレーニングの研究を重ねるなかで、最高のパフォーマンス発揮のためには、メンタルをコントロールする重要性に気付くようになりました。
僕自身、サッカーを始めた幼少期から、大きな試合や大会で、緊張や不安によって思うようにパフォーマンスが発揮できないと悩む選手のひとりでした。身体が十分に動いても、ネガティブな感情を克服できなくては満足なパフォーマンスをすることはできない──そんなときに出会ったのが、メンタルトレーナー石津貴代氏が提案するON+OFFメンタルトレーニングです。

不安や緊張といったネガティブな感情を払拭し、自信や行動力といったプラスの感情を纏う。この感情のコントロールこそが、最高のパフォーマンス発揮に欠かせないメンタルコントロール、いわば心の筋トレなのです。
石津氏に師事しON+OFFメンタルトレーニング協会®︎認定トレーナーの資格も取得したことで、僕のパーソナルトレーニングにメンタルトレーニングという新たな側面が加わりました。

F.C.L /Airzとして

心身の強化を図るオリジナルのトレーニングメニューを編み出せるようになった僕は、2020年に理学療法士として勤務していた病院を退職し、F.C.Lを立ち上げることとなりました。怪我で挫折を経験し、それをバネにたくさんの経験と知識を積んできた僕だからこそ、提案できることがあります。眠ったままの可能性を信じて引き出すことで、理想に近づくお手伝いをしたい。
それがF.C.Lの思いです。そして2022年よりF.C.L /Airzとして店舗でも貢献できるように活動しています。

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